社長が行く！安全パトロール⛑Vo.46（EZ）

今回は、大阪府門真市の現場に行ってきました。
この現場は、新しく建設される事業所の前面にある河川に、橋を取り付け出入りが出来るようにする工事でした。
その現場がこちら
↓　↓　↓　↓　↓

現場に行ったタイミングが、初日の搬入直後で試験杭を打設する前の段階でした。
材料の仮置き状況を確認しましたがとてもきれいな状態で置かれていました😊

機械式継手についても専用のトレイを使用し、良好な状態でした😊😊

そして、職長のＮ君と手元工のＮ君が試験杭の前に材料検収をしている様子です。リボンテープやノギスなどを駆使して、立ち合いに来ていた設計者や元請監督員に対し、丁寧な説明を行ってくれていました。

トルクレンチは、Ａ君が校正証明書の内容説明や、締め付けトルクの設定状態など説明していました。
各自が部材毎に担当を決めて説明していました。チーム全員が立ち合い者に説明出来ており、この後の試験杭の施工に安心感を持ってもらえる材料検収が出来ていると、うれしい思い出現場を見ていました。

試験杭を打設する場所に機械を誘導しています。広い現場ですが油断せず誘導していました。
合図者は1年も経験のない人財でしたが、良いと感じました。

橋梁の杭なのでロープで注意喚起し、杭を打設します。

杭の打設完了は設計深度まで無事貫入出来ていました。

今回のメンバーはこちらです！！！
設計対応時など、ニコッと微笑んで写真を撮影するなど、現場に来ている人たちが気持ち良くなるような行動をとってくれていました😊😊😊素晴らしかった！！！

最後に・・・
会社名の由来は　”ファンデーション（基礎）”と”テクニック（技術）”を合わせて作った名前です。
このファンテックのブランド価値は、ここに登場している作業員たちが一生懸命作り守ってくれています。
感謝！！！