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社長が行く!安全パトロール⛑Vo.6
今回は大阪府吹田市の医療施設の建設現場に行ってきました。
イーゼット工法というもので鋼管杭の一種です。
鋼管の先端部に羽根がついている杭を、地中(深さ9mくらい)の支持層といわれる固い場所に、杭を貫入し建物が沈んだり傾いたりしないようにするものです。
住宅街の中で現場の出入口が狭く、近隣のみなさんに迷惑が掛からないよう丁寧な仕事を求められる現場でした。
杭の搬入時、現場の前の道路が狭いので警備員とともにしっかり誘導します。
杭の搬入時は、トラックから落ちないように作業する為の足場をきちんと確保し、はしごも設置して作業します。
4月に入社した社員も玉掛の資格を取得したので、荷下ろし作業に精を出しています。
杭打機のオペレーターは入社2年2ヶ月の3年目!
もう昔からずっと乗っていたように見えました(笑)
保護面をしているので顔が見えませんがこの溶接技術者も2年2か月の3年目の社員です!
国際的にも通用する溶接の検定試験をパスしています。
先輩作業員が現場全体の指揮を執ります。危ないことが無いように、杭がきちんと品質良く施工できるようにコントロールしてくれます。
関係者以外の人が、
勝手に作業場所に入れないように立入禁止をきちんとしてました。(良!!!)
最後にパトロールの結果を報告、いろいろな注意事項を伝達して終わりです。
お疲れ様でした。
今回のメンバーはこちら!!!
最後に・・・
会社名の由来は ”ファンデーション(基礎)”と”テクニック(技術)”を合わせて作った名前です。
このファンテックのブランド価値は、ここに登場している作業員たちが一生懸命作り守ってくれています。
感謝!!!